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2013年7月アーカイブ
自転車事故賠償責任判決を受け、保険加入者急増中
読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130714-OYT1T00477.htm?from=ylist
自転車が加害側となる交通事故が増加する中で、被害者側への損害賠償に備えて保険に加入する人が増えているとの記事。
道路交通法では、自転車は自動車と同じ「車両」であり、刑事罰の対象にもなります。
記事末尾でNPO法人理事長が語っている「保険加入が増えるのは望ましい。ただ、事故に備える最終手段であり、運転ルールを認識・実践して事故を減らすことが最重要だ」との指摘は正にその通りです。
一連の報道を受け、今後は保険加入者数が更に増加していくと思われます。
4日の神戸地裁判決については、読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20130705-OYT8T00373.htm
婚外子の相続格差で最高裁弁論 ~規定は違憲か?~
毎日新聞記事
http://mainichi.jp/select/news/20130710dde001040011000c.html
結婚していない男女の間に生まれた非嫡出子(婚外子)の遺産相続分を、嫡出子の半分とした民法の規定が、
「法の下の平等」を保障する憲法に違反するかどうかが争われた家事審判の特別抗告審で、最高裁大法廷は
10日午前、当事者の意見を聞く弁論を開きました。
最高裁は、新たな憲法判断や判例変更が必要な場合、大法廷で審理します。
今回、大法廷で弁論が開かれたことから、"違憲"と判断される公算が大きいようです。
相続格差撤廃を求める婚外子側が「違憲だ」とする根拠として指摘している「国内外の変化」を、最高裁がどのように判断するかも注目されています。
産経新聞記事『非嫡出子の相続差別「国内外の変化」どう判断』
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130710/trl13071021420002-n1.htm
参院選:成年被後見人サポート指針 ~大阪司法書士会~
毎日新聞記事
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130704ddn041010009000c.html
今回の参院選から、成年被後見人の選挙権が回復することを受け、大阪司法書士会は、成年被後見人をサポートする指針を作成し、同会のホームページで公表しています。
指針では、被後見人に対し必要以上に投票を誘導しないよう注意を呼びかけ、投票所まで移動することが難しいケースを想定し、介護タクシーや介助ヘルパーなどの確保を促しています。
詳しくは、「成年被後見人の選挙権行使における成年後見人の対応について」
